「Z会中学受験コース」

12月 17th, 2014

 

今回は通信教材で有名なZ会の中学受験講座について調べてみました。

通信教材としては有名なZ会ですが、中学受験の教材についてはあまり知られていないのではないでしょうか。

実は、Z会の通信教材の小学生コースには「中学受験コース 6年生専科」というものがあります。

中学受験を目指す小学6年生のために難関国私立中学入試でよく出題されるが対策の立てにくい分野を集中的に演習する「受験重点演習」、中学受験界で最難関と言われる開成・灘・筑駒・桜蔭・甲陽・神戸女学院の6校を対策する「志望校別演習」という2つの講座があります。

この講座はZ会の本科を受講していなくても受けられるもので、
進学塾に通いながら、志望校別対策を行っている人も多いようです。

中学受験する人は進学塾に通っている人が多いですからね・・

もちろんZ会の通信教材のみでという人もいるわけです。

中学受験コース本科ではスタンダード、ハイレベル、レギュラー、塾併用など各プランで自分に合わせた学習を行う事ができます。

6年生の場合毎月エブリスタディアドバンストとその解説、添削問題、情報誌が送られ添削問題は提出します。

年に2回の力試し「到達度テスト」があり、通信教材と言う事ですが進捗状況がキチンと確認できる様になっています。

 

「受験重点演習」には中学受験の難問対策の短期集中講座で、国語の「超長文対策」「難関記述対策」、算数の「立体図形難問対策」「平面図形難問対策」、理科の「論理的思考問題対策」「複雑計算問題対策」社会の「文章記述対策」があります。

 

 

「中学受験新演習 コンプリーション」

11月 20th, 2014

 
中学受験の教材は色々出ています。

有名な予習シリーズ以外にも中学受験の進学塾の教材は人気が高く、
市販されていない教材はインターネットオークションで高額取引されているものも少なくありません。
そこで注目されるのが教材に書かれてある書き込みや授業ノートです。

一般にネットオークションで書籍などを購入する場合は書き込みは消してあり、書き込みのあるものは価格が下がるわけですが、中学受験教材に関しては別です。

この書き込みが高値のポイントともなるわけです。
これはなぜでしょうか。

中学受験の進学塾から出されているものは確かに良いものが多いのですが、
自学自習するには1日にやる量がつかめない、難問が解けずどうして良いかわからないなどの問題が起こって来るのです。
そこで、今回は自学自習のための教材をご紹介します。
「中学受験新演習 コンプリーション」です。
この本は、中学受験を目指す生徒の家庭での自学自習を中学入試に必須の内容で構成してあります。
また1日の学習量が決まっているので、自分一人でも勉強しやすくなっているのです。
上位レベルの生徒が手ごたえを得られる良問も精選して掲載してあり、
どのレベルの生徒にも対応できるようになっています。

国語・算数・理科・社会の4科目で、全てのかもくにおいて中学入試の全内容を取り扱っているので、繰り返し使えるものです。

エデュケーショナルネットワークのホームページに詳しい内容が載せられていますが、
スタイルはA4判、国語は108ページ、他の科目は144ページの構成です。

 

「中学受験理科の教材」

10月 8th, 2014

中学受験では集団塾+個別指導という形を採る人が増えているようです。

集団塾+個別指導の場合は集団塾の教材を使う事になるのですが、
個別指導の場合どんな教材を使っているのでしょうか。

個別指導では一人一人異なる指導を行わなければならないのですが教材は画一なのでしょうか。
今回は個別指導塾「佐々木ゼミナール」のサイトで中学受験の教材を紹介していたので調べてみました。
大手塾に通わない人は、やはり中学受験では定番の予習シリーズが紹介してあります。

予習シリーズを使わない場合は、文英堂「特進クラスの算数」、学研「応用自在・算数」、受験研究社「自由自在」、数学研究社「力の5000題」が基本の教材となるそうです。

また中学受験の参考書として中学生向けのものを断片的に使う事が多いとの事ですが、
このサイトではその中から学ぶべき分野や単元、項目が載せられています。

もちろん中学受験大手進学塾に通っている場合、オリジナルテキストにそれらも載せられているので新たに購入の必要はないそうです。
さて、最もポピュラーな四谷大塚の「予習シリーズ」理科についての解説をみると、
4年(上・下)5年(上・下)6年(上)のみが必要、6年(下)は前5冊のダイジェスト版なので必要ないそうです。

数年前に改訂されずいぶん詳しくなり、中学受験ではこれに勝るものがないと思えるくらいだそうです。

カラー写真がふんだんに使ってあり、理科の学習・理解の手助けとなります。
理科は特にカラー写真が重要なので、これはポイントでしょう。

「JESDAの教材」

9月 10th, 2014

 

今回は私国立の中学受験を目指す子ども達を対象とした中学受験専門の教材の開発・出版と小1~小6までの評価テストや中学受験対策模試を主催・運営している「日本教育システム開発協会-JESDA」をご紹介します。

この教材は中学受験専門塾である「CAP」の経験と実績、指導ノウハウが満載されたものです。
CAPは、少人数制全クラス担任制で生徒への個別補習や個別フォローも行っており、
EQテストやカウンセリングも実施しているそうです。

「JESDA」の教材は、家庭学習のみで中学受験に挑む人たちにも使われており、
家庭学習のみの中学受験をバックアップするために「パパ・ママ先生養成講座」などの無料メルマガや、教材やテスト以外に指導のツボを伝授する家庭学習ナビも配信しています。
もちろんこれらの教材やテストは、塾や学校などの教育機関でもでも利用されています。

また、大学等の各種研究機関もバックアップしており、普段はオンデマンド教材の製作、テキスト・テストの制作、現在のものを編集、中学入試問題作成に関わる調査・分析・助言、簡単に編集できるCD版データ教材、小学生・中学生向けEQテストの販売及び測定結果処理、EQ教育の導入支援、EQプロファイラーの育成、講師養成、教室マネジメントに関わるノウハウ書の販売なども行っています。
公立中高一貫校適性対策用の問題集「適性検査練習帳 記述・作文編」「適性検査練習帳 図形編」や「小学国語問題集 長文読解 標準編」「小学国語問題集 長文読解 発展編」「受験算数 一行問題徹底反復問題集」がでています。

 

「予習シリーズの弱点」

8月 2nd, 2014

 

今回ご紹介する教材は四谷大塚の予習シリーズです。

中学受験の教材でこの予習シリーズを知らない方はいないと思いますが使い方に問題があります。

この教材は塾で使われる事を前提に作られています。

そのため中学受験の在宅学習の教材として使う時、
「理解できない」「力がつかない」という問題がしばしば起こるのです。
ただ、予習シリーズは長い歴史を持ちますが、初めは現在の様に多くの学習塾があったわけではなく、親が教えて子どもはそれを元にテストを受けると言う形の方が多かったそうです。

ただ、それでは上手く行かないので様々な塾で使われ始め現在に至っているとの事です。

この教材は中学受験の教材としては、「これくらいはできておいてほしい」と言った中程度の内容となっているそうです。

当然四谷大塚でもその他の塾でも予習シリーズプラスαがあるわけです。

現在の予習シリーズは昔と違って超がつくほどの高いレベルは外してありますが、簡単なレベルの内容も外しています。

そのため良く言われるのが「例題が難しすぎる」と言う事です。

これは内容が小学校でやるレベルは飛ばしているためで、
いきなり中学受験のレベルとなっているためです。
中学受験を考えている人の使う内容なので仕方がないのです。

中学受験をするならできれば塾でこの辺りを教わりたいところですが、
あえて在宅学習を考えているならまず予習シリーズを基本からの参考書として使う事は難しいと言う事を理解して、
基礎の解説書の様な物を保護者が用意してやれれば良いのではないでしょうか。

 

「考える力プラスの利用」

7月 5th, 2014

中学受験の教材は塾で使用する事を前提として作られているので、
自分で教材だけを使って勉強するのはなかなか大変です。
中学受験の塾の中でも教材が市販されているものは色々ありますが、
塾で勉強の方法を教えてもらわなければなかなか理解できるものではありません。
よく中学受験の学習法サイトなどで、こういった教材の使い方などについて解説してあるのですが、あくまでも塾に通いながらその復習に困った場合に利用すると言う形のものでしょう。
最近では、復習のための動画などを配信する塾もありますが、
一般的に塾の教材は手に入るけれど自学自習は難しいと思った方が良いでしょう。

そこで以前もご紹介した進研ゼミの中学受験教材「考える力プラス」をご紹介したいと思います。

以前ご紹介した時は「考える力プラス」が始まったばかりで詳しい内容までは分からなかったのですが、
通信教育なのでとても丁寧な解説があり、一人で勉強しやすい形になっているようです。
しかも4教科の最新の入試分析を反映したもので、中学受験で求められる「考える力」を身に付ける事にこだわった内容です。
授業テキストは、難問の解き方を暗記するのではなく、「何を問われているのか」を理解し、正答の流れをみつける力を育てるものです。

演習ワークでは授業テキストで深めた理解を入試で使いこなせる力としてしっかり定着させるものです。

進研ゼミのウリである赤ペン先生の添削は、ネット返却も可能、映像授業もあるので在宅学習に適しているものです。

「Z会の通信教育/スクーリング」

6月 7th, 2014

 

前回Z会の中学受験教材についてお話ししましたが、
実はZ会は通信教育だけではないのです。

Z会の通信教育にはスクーリングという物があります。

これは知らない方も多いのではないかと思うのですが中学受験のコースもあるのです。

「Z会の通信教育/スクーリング」と言うのはZ会通信教育の各コースの教材を教室などで指導してくれるサービスの事で、
家庭教師が個人的にZ会の教材で指導できますという物ではなく、Z会学習教室という物が展開されているのです。
Z会の教材の特徴は「自ら考える力」「自ら学ぶ力・調べる力」「自ら表現する力」ですが、
そういった力を先生にサポートを受け伸ばしていく物です。

Z会の教材を一人で取り組むには不安と言う人や、
すでに使っているが、よくわからないと言う人に向いている学習法で、
特に中学受験の内容の様に難度が高い物は、
指導者に解説してもらい、効率的に勉強すると良いのではないでしょうか。

 

中学受験のコースでは、中学受験スクーリングコースや公立中高一貫校コースがあります。

首都圏の中学受験スクーリングコースの対象はZ会の通信教育中学受験コース新5年生・新6年生受講者で、国語・算数・理科・社会の4教科です。
受講料は月4回で7400円、月3回で5600円です。
この費用はZ会の中学受験コースの費用は含まれていませんので、
通信教材プラスこの受講料と言う事になります。

首都圏の対象校を見てみると、開成、筑駒、青山学院、桜蔭、女子学院等々・・・
通信教育でもプラスαで中学受験が可能になりそうです。

 

「Z会だけで中学受験」

5月 19th, 2014

 

以前、Z会の中学受験コースをご紹介しましたが、
Z会の中学受験コースは3年生からです。

中学受験をZ会の通信教育だけでできるかどうかと言うのは難しい問題だとは思いますが、
できれば早く始めた方が上手く行くのではないでしょうか。

ただ、少なくとも親のフォローは相当必要になります。
添削してもらえるとは言え、やはり教材だけなので家庭学習をどうするか、
教材をどう使うかと言う事が問題になります。
中学受験を考えていて教材だけで・・
と言う人は、子どもが習い事やスポーツをやっているとか、
塾に通えない事情がある事が多いです。

親のフォローはもちろんですが、本人が本当に中学受験をしたいのかどうか、
頑張れるのかどうかと言う事が最重要課題です。

ただ、Z会の教材に関して言えば、この内容をしっかり理解して行けば、中学受験も心配ないと言う事です。

どう取り組むかと言う事が問題なのですね。
Z会の中学受験コースはレギュラープラン、テキストプラン、添削プランがあります。
テキストプランはテキスト教材のみ、添削プランは添削問題のみ、レギュラープランはテキスト教材と添削問題の両方を利用するコースです。

3年生の会費の場合、来月から始めるとすれば、6月から1月までは月々11414円、
2月からは4年生のコースとなるので月々13878円となります。

教材はもちろんですが、通信教育と言ってもサポートが随分充実しています。
質問は郵便、FAX、インターネットで受け付け回答、専用サイトで提出課題の成績や学習状況も確認できます。

 

「低学年は教材で!」

4月 11th, 2014

中学受験と言えば、進学塾に通うと言う事が一般的です。

進学塾に通わずに教材だけでも中学受験は可能なのか・・ と言う事でこのブログを書かせて頂いているわけですが、 今回は、中学受験において「5年生・6年生は無理でも低学年の間だけでも在宅で教材だけで学習する事ができないか」考えてみる事にしました。

中学受験と言う事になると、3年生・4年生から進学塾に通うのが一般的です。 ただ、進学塾に通う時期も何が最適か良くわからないと言うのが世の中の親の本音ではないでしょうか。

できれば、低学年の間だけでも塾に通わせず思いっきり遊ばせてやりたい、 あるいは、子どもの希望する野球やサッカーのチームに入れてやりたいと考えるのは私だけでしょうか。

もし、サッカーが好きになれば中学受験をやめたっていいじゃない!

そう思うのです。

そのためには塾に行くとしてももっと後、 あるいは週に1回だけ・・・ と考えるのです。

ただ、実際に中学受験のために進学塾に通い始めた時、 「遅かった・・」と後悔しないために低学年のうちにも良い教材に恵まれれば良いと思うのです。

通信教育の教材として良く知られている進研ゼミ小学講座から中学受験のための教材が出されている事を以前ご紹介しました。

その進研ゼミから低学年用のオプション講座も出ていると言う事です。

「考える力・プラス講座」と言って、1年生から3年生対象で、 「進研ゼミ小学講座・チャレンジ」とは別料金で受講するオプション講座となっています。 小学校のカリキュラムを越えて、知識を活用し自分で考えて問題を解決する力を養う講座となっています。

 

「JESDA」

3月 19th, 2014

今回は「日本教育システム開発協会(JESDA)」をご紹介します。 JESDAは、私立や国立の中学受験を目指す子ども達を対象に中学受験専用の教材の開発・出版を行っています。

また、教材の開発以外にも中学受験の対策模試も主催運営しています。

もともとこういった教材は中学受験専門塾「CAP」から生まれたもので、 「CAP」の長年の経験と実績や指導ノウハウのつまったものとなっています。

この方法は家庭学習のみで中学受験を可能にするためのものです。

中学受験は進学塾に通う事が必須と言われていますが、 教材を使っての家庭学習だけでそれが可能になれば・・・ と思っている人も多いでしょう。

教材だけでなく模試を主宰しているところも良いところで、 アウトプットの勉強をする事が可能になっているのです。

教材の特徴は、基本→応用→発展とスモールステップで学習を進めていく事です。 算数では例題を多く載せ、理解しやすいものになっています。

解説は指導者用マニュアルとして作られたもので、「詳しすぎる」と言われるほどです。

テストの特徴は中学受験の現場の先生が最近の入試問題を分析研究して作った「中学入試必勝模試」や成績表に得点だけでなく偏差値が載せられている「中学受験必勝模試」など、 個人の理解度が目に見え、学習がしやすい形となるように工夫されているのです。

小4春から始める人を対象に作られたものですが、 5年生や6年生から始める事も可能です。

また、飛び級で早めに学習を終えて、小6では入試演習を中心に行うという方法も可能です。