107月/15

「中学受験塾CAPから生まれた教材」

今回は日本教育システム開発協会(JESDA)の教材について調べてみました。
「JESDA」は、私立・国立の中学受験を目指す子供たちを対象にした中学受験専用の教材の開発・出版と、小1~小6までの各種評価テストや中学受験対策の模試を主催・運営している会社です。
この教材やテストは中学受験専門塾「CAP」の現場で生まれたもので、
中学受験の指導経験と実績によるノウハウを満載したものとなっているそうです。
国私立受験向けの教材が主ではありますが、
一部公立中高一貫校の適性検査対策の教材も販売しています。
さて、中学受験では志望校対策が重要と言いますが、
難問の演習を続けてもなかなか成績が伸びないと言う人も多いのが現状です。

頑張っているのに成績が上がらないという状況です。
そんな場合、必要なのは難問を解き、さらに頑張る事ではなく、
基礎基本をしっかりと理解する事だと言います。

簡単な問題、基礎基本のところで「わかっているつもり」が、結局後になって成績が伸びないと言う事につながるのです。
そこで、この夏休み、基礎をもう一度チェックするために、
算数と理科の「基礎トコトン」シリーズをご紹介します。
算数では「割合(1296円)」「速さ(1080円)」「特殊算(1080円)」「平面図形(1080円)」「数の性質・規則性(1296円)」、理科では「水溶液(1080円)」「電流・てんびん・ふり子(1296円)」があります。

国語では「ファイナルシリーズ」から入試に必要な知識を完全網羅した「国語ファイナル知識の総まとめ」、入試国語問題を物語文、説明文、随筆文のジャンル別に掲載した「国語 読解ファイナル」があります。

066月/15

「隠れた人気者 啓明舎の教材」

中学受験を教材だけで頑張って行こうという場合は、
通信教材を利用するのが一般的です。
通信教材でなければ、一番利用しやすいのが中学受験の進学塾のテキストとなっている物を教材として利用する事ではないでしょうか。

有名なのは中学受験の大手進学塾四谷大塚の予習シリーズでしょうか。

今回ご紹介するのは啓明舎の教材です。
啓明舎は中学受験の進学塾として実績をあげているのですが、
教室が首都圏に1校だけと言う事で、全国的にはあまり名前が知られていません。

啓明舎ではオリジナルのテキストが採用されていますが、
全ての教材に長年の現場での検証が色濃く織り込まれ、合理的理解を促す内容になっているそうです。

そのため中心となる各教科のメインテキストは、中学受験の大手塾でも多く採用され、市販参考書としても高い評価を得ていると言う事です。

中学受験進学塾のメインテキストがAmazonで購入できるのは嬉しいですね。

お勧めは「教養のための理科」、「基礎編」「応用編I」「応用編II」と「受験編」があります。
「基礎編」「応用編I・II」では、「理科がキライな子を少しでも理科好きにする」「理科が好きな子はもっともっと理科好きにする」と言うコンセプトで、総天然色の多数の写真とイラストが満載です。
「受験編」は、小学理科の総仕上げとして、難関国私立中学入試対策に最適な本で、重要語句を隠せる塩ビシートや、巻末チェックテストもついています。
その他に「小学国語 読解の基礎・応用・完成」「ことばの学習 基礎編(知識の泉)」「現代社会(公民・環境・世界地誌)」「秘伝の算数 入門編・応用編・発展編」「日本の歴史」「日本の地理」と中学受験で必要な科目は全て揃っているようです。

215月/15

「ベネッセ中学受験講座のカリキュラム」

今回はベネッセの中学受験教材「考える力・プラス 中学受験講座」のカリキュラムについてご紹介します。

ベネッセは、進研ゼミなど通信教材では有名ですが、中学受験の教材を始めたのはごく最近です。

以前、この教材をご紹介した時は、ベネッセが中学受験教材を始めた時で、
どういった方法で学習するのかについてお話ししたのではないかと思います。
ベネッセが分析力のある教材を作っている事は、
進研ゼミ中学講座、高校講座でも知られていますが、
中学受験と言うのは特殊な受験なので、「教材だけで合格できるのか?」と言う不安もあります。

そこで、今回はその内容について詳しくお話したいと思うのです。
「考える力・プラス 中学受験講座」は4年生から始まり、
小学4年生の4月から5年生の1月までで、中学受験で必要な内容を一通り終える形になっています。

この辺りは中学受験進学塾大手のサピックスなんかと一緒ですね。

実は、ベネッセではその前、3年生の2月・3月に無料特典として、中学受験スタートワーク1(国語・物語文の読み方/漢字と言葉 算数・いろいろな計算/まわりの長さ/さいころ)、中学受験スタートワーク2(国語・説明文の読み方/漢字と言葉 算数・カードで数づくり/図のかき方/正多角形の分け方)がスタートします。
5年生の2月からは6年生の前半で「単元の学習」「応用力の育成」、
6年生後半では入試本番に向けての得点力を育成する内容となるそうです。
6年生1月には「入試直前完成号」が届けられ、合格力を身につけます。

164月/15

「スマイルゼミ 発展クラス」

今回は小学生向けの通信教材、スマイルゼミをご紹介します。

スマイルゼミは、ジャストシステムが開発した教材で、最近中学受験にも対応したコースができました。

ジャストシステムはワープロソフトやホームページビルダーと言ったソフトを開発している会社で、パソコンを使っている人は良く知っている名前だとは思いますが、
「なんで、そこが教育に関係して、しかも中学受験の教材を出すの?」と思われるかもしれません。

実は、ジャストシステムは10年前から学校教育に関わり、
小学生向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」は1999年に学校向け教材として発売し、
全国の公立小学校の8割で使われているそうです。

最近学校でもITC活用が進められ、タブレット端末を使っている学校も増えています。

「スマイルゼミ」はこの学校の教材である「ジャストスマイル」が現場で改善され、
それらが活かされて作られたものです。

小学生コースでは標準クラスと発展クラスがあり、
発展クラスが中学受験に対応したコースとなっています。
入会するとタブレットがもらえ、タブレットにより学習を続けます。

発展クラスは標準クラスにプラス応用問題がつき、
高学年になると、中学受験のために「中学入試過去問題」が組み込まれます。

また、朝日小学生新聞の中で中学受験に役立つ記事(よみとき天声人語・都道府県ファイル)を追加で配信しているそうです。

6年生の標準クラスは毎月払いなら月々5900円、
発展クラスになるとプラス1100円で月々7000円となっています。

163月/15

四谷大塚 進学くらぶ

前回は中学受験で合格実績の高い四谷大塚の教材についてお話ししましたが、
今回はその四谷大塚の通信教育の教材を調べてみました。

四谷大塚では1年生から3年生までの「リトルくらぶ」と、4年生から6年生までの「進学くらぶ」という通信教育があります。
「通信くらぶ」は中学受験のための通信教育で、四谷大塚の直営校塾生や系列の四谷大塚の学習システムで学んでいる全国の子供達と同じ教材を使い、同じテストを受験し、同じカリキュラムに沿って家庭で学習を進める事のできる通信教育システムです。

教材もさることながら、自宅にいながら中学受験指導のベテラン講師から授業を受ける事ができるのが大きな特徴です。

中学受験したいが塾に通えない人や自分の学力に合う適当な塾が近くにない人などに向いています。

果たして、中学受験を通信教育だけで突破できるのでしょうか。
いくら同じ教材を使っているからと言っても四谷大塚に通っている生徒と同じと言うわけには行かないでしょう。

そこで「進学くらぶ」を利用していた人がどんな中学に入学しているか、その合格実績を見てみましょう。

このデータは四谷大塚のホームページ上に載せられていた過去3年間の合格実績ですが、
東京都でも麻布、お茶の水女子大附属、海城、開成、学習院、駒場東邦、渋渋、女子学院、筑駒、雙葉、武蔵等々、難関校の名前も沢山あるのです。

もちろん、通信教育だけではなく対策講座などに参加した人もいるとは思いますが通信教育でこの実績は驚きです。

102月/15

「四谷大塚 販売教材」

中学受験の教材としてはやはり四谷大塚の予習シリーズが有名です。

四谷大塚の教材は中学受験界で評価が高いのはもちろんですが、
その教材を塾外生も手に入れられると言う事が大きなメリットになるでしょう。

去年までは、いくつかの四谷大塚校舎でも販売されていましたが、
現在は通信販売のみとなっています。

中学受験専門の進学塾の教材を欲しいと言う人は多く、インターネットオークションで、高値で取り引きされていますが、四谷大塚ではホームページで入塾テストや公開イベントなどの申込みと共にオリジナル教材の購入もできるのです。
しかも販売されているのは予習シリーズだけではないのです。

では、一体どんな教材が販売されているのでしょうか。

1・2年生は「はなまるリトル算数」「はなまるリトル国語」、「ちのうあそび上」「ちのうあそび下」が学年ごとにあります。
3年生の「はなまるリトル」は算数・国語・理科・社会の4科目に増えます。
それ以外に「演習問題集 算数」「演習問題集 国語」がそれぞれ上下巻あります。

さて、中学受験の学習が本格的に始まると言われる4年生になるとどうなるのでしょうか。
中学受験が始まると言う事で「予習シリーズ」が始まります。

現在は2015年度前期と言う事でそれぞれ「上巻」が販売されていますが、
算数・国語・理科・社会、あるいは4巻セットでの購入が可能です。

それ以外に四谷大塚のオリジナルノート、予習シリーズ対応補助教材として「予習シリーズ演習」や「週テスト問題集」「ジグソーマップ」「考える社会科地図」「星座早見盤」なども購入可能です。

061月/15

「Z会スクーリング」

新年あけましておめでとうございます。

中学受験始まりましたね。
中学受験すると言う人のほとんどは進学塾に通うと言いますが、
中には教材だけで中学受験を目指している人もいるのではないでしょうか。

ただ、中学受験は特殊で指導自体も難しく、
ましてや教材だけで理解して、合格できるまでの力をつけるのは難しいでしょう。

もちろん家庭で指導できる場合は良いでしょうが、
親が指導するのはなかなか難しいものです。

確かに最近は市販されている中学受験の教材も多く、
過去問解説のネット配信などもあるわけですから、
ひと昔前よりも、塾なしの受験がやりやすくはなっているでしょう。

通信教育で有名なZ会や進研ゼミでも中学受験の教材が出されていますからね。

ただ、通信教育というものは、小学生にはなかなか難しいのではないでしょうか。
保護者の協力が随分必要になるはずです。

そして利用したいのが、質問受けのシステムです。

こういった通信教育には質問受けのシステムが必ず用意されていますから、おおいに活用しましょう。

また、Z会では、教材を使ったスクーリングもあるのです。

Z会の通信教師「中学受験コース」受講会員対象の「Z会東大マスターコース・中学受験コース スクーリング」です。

週1の授業で、仲間やライバルと切磋琢磨しながら実力を高め合えるシステムで、
Z会にふさわしい知識・指導力・情熱を持った講師が指導し、授業前後に質問に対応してくれると言う事です。

Z会の通信教材を使いこなす事が目的のスクーリングです。

1712月/14

「Z会中学受験コース」

 

今回は通信教材で有名なZ会の中学受験講座について調べてみました。

通信教材としては有名なZ会ですが、中学受験の教材についてはあまり知られていないのではないでしょうか。

実は、Z会の通信教材の小学生コースには「中学受験コース 6年生専科」というものがあります。

中学受験を目指す小学6年生のために難関国私立中学入試でよく出題されるが対策の立てにくい分野を集中的に演習する「受験重点演習」、中学受験界で最難関と言われる開成・灘・筑駒・桜蔭・甲陽・神戸女学院の6校を対策する「志望校別演習」という2つの講座があります。

この講座はZ会の本科を受講していなくても受けられるもので、
進学塾に通いながら、志望校別対策を行っている人も多いようです。

中学受験する人は進学塾に通っている人が多いですからね・・

もちろんZ会の通信教材のみでという人もいるわけです。

中学受験コース本科ではスタンダード、ハイレベル、レギュラー、塾併用など各プランで自分に合わせた学習を行う事ができます。

6年生の場合毎月エブリスタディアドバンストとその解説、添削問題、情報誌が送られ添削問題は提出します。

年に2回の力試し「到達度テスト」があり、通信教材と言う事ですが進捗状況がキチンと確認できる様になっています。

 

「受験重点演習」には中学受験の難問対策の短期集中講座で、国語の「超長文対策」「難関記述対策」、算数の「立体図形難問対策」「平面図形難問対策」、理科の「論理的思考問題対策」「複雑計算問題対策」社会の「文章記述対策」があります。

 

 

2011月/14

「中学受験新演習 コンプリーション」

 
中学受験の教材は色々出ています。

有名な予習シリーズ以外にも中学受験の進学塾の教材は人気が高く、
市販されていない教材はインターネットオークションで高額取引されているものも少なくありません。
そこで注目されるのが教材に書かれてある書き込みや授業ノートです。

一般にネットオークションで書籍などを購入する場合は書き込みは消してあり、書き込みのあるものは価格が下がるわけですが、中学受験教材に関しては別です。

この書き込みが高値のポイントともなるわけです。
これはなぜでしょうか。

中学受験の進学塾から出されているものは確かに良いものが多いのですが、
自学自習するには1日にやる量がつかめない、難問が解けずどうして良いかわからないなどの問題が起こって来るのです。
そこで、今回は自学自習のための教材をご紹介します。
「中学受験新演習 コンプリーション」です。
この本は、中学受験を目指す生徒の家庭での自学自習を中学入試に必須の内容で構成してあります。
また1日の学習量が決まっているので、自分一人でも勉強しやすくなっているのです。
上位レベルの生徒が手ごたえを得られる良問も精選して掲載してあり、
どのレベルの生徒にも対応できるようになっています。

国語・算数・理科・社会の4科目で、全てのかもくにおいて中学入試の全内容を取り扱っているので、繰り返し使えるものです。

エデュケーショナルネットワークのホームページに詳しい内容が載せられていますが、
スタイルはA4判、国語は108ページ、他の科目は144ページの構成です。

 

0810月/14

「中学受験理科の教材」

中学受験では集団塾+個別指導という形を採る人が増えているようです。

集団塾+個別指導の場合は集団塾の教材を使う事になるのですが、
個別指導の場合どんな教材を使っているのでしょうか。

個別指導では一人一人異なる指導を行わなければならないのですが教材は画一なのでしょうか。
今回は個別指導塾「佐々木ゼミナール」のサイトで中学受験の教材を紹介していたので調べてみました。
大手塾に通わない人は、やはり中学受験では定番の予習シリーズが紹介してあります。

予習シリーズを使わない場合は、文英堂「特進クラスの算数」、学研「応用自在・算数」、受験研究社「自由自在」、数学研究社「力の5000題」が基本の教材となるそうです。

また中学受験の参考書として中学生向けのものを断片的に使う事が多いとの事ですが、
このサイトではその中から学ぶべき分野や単元、項目が載せられています。

もちろん中学受験大手進学塾に通っている場合、オリジナルテキストにそれらも載せられているので新たに購入の必要はないそうです。
さて、最もポピュラーな四谷大塚の「予習シリーズ」理科についての解説をみると、
4年(上・下)5年(上・下)6年(上)のみが必要、6年(下)は前5冊のダイジェスト版なので必要ないそうです。

数年前に改訂されずいぶん詳しくなり、中学受験ではこれに勝るものがないと思えるくらいだそうです。

カラー写真がふんだんに使ってあり、理科の学習・理解の手助けとなります。
理科は特にカラー写真が重要なので、これはポイントでしょう。